僕らのごはんは明日で待ってる

“僕らのごはんは明日で待ってる” 著:瀬尾まいこ

久しぶりに瀬尾さんの作品を読みました。
瀬尾さんが作り出す世界観が好きで、読む前からわくわくします。
主人公は高校3年生の葉山君です。
彼の兄は高校2年で病で亡くなり、それ以来葉山君は無気力です。
そこでクラスメイトの村上さんが体育祭でペアになり…という話し。
中学も一緒だった村上さんはその頃から葉山君が好きだったそうです。
最初はサバサバした女子という感じでした。
なんとなくはじまった二人の関係が短編の連作で続きます。
彼女は父親を知らず、母親が自分の両親に彼女を託していなくなってしまったので家族について夢があります。
それが原因で一度は別れますが結婚をする二人。
子宮摘出となり子供が持てなくなった二人だけどいつまでも幸せでいて欲しいです。

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